スタンプカードが好きなんですっ！: ダノンビオでの自家製豆乳ヨーグルトは安いのか？実際にコスト計算してみた

2012年5月5日土曜日

ダノンビオでの自家製豆乳ヨーグルトは安いのか？実際にコスト計算してみた

管理人宅の食卓で必須といえるほど無くてはならない食材がヨーグルトです。

多くの場合、朝食が中心ですが、自宅で食事を摂る際は、必ず食前に食べるようにしています。

今まで、様々な種類のヨーグルトを試してきましたが、ここ数年は、やっと理想のヨーグルトに出会えたため、そればかり食べることに。

そのヨーグルトがダノンビオヨーグルトです。

ただ、このダノンビオヨーグルトは、美味しく、さらには、お腹の調子を整えてくれる効果も高いのですが、大量に消費することを考えると、ラージサイズのパッケージが販売されていないこともあって、不便。

そんなこともあって、管理人宅では、ヨーグルトメーカーを使って、ダノンビオヨーグルトを種に、自家製ヨーグルトを日常的に作っています。

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特に、管理人宅では、牛乳は基本的に使わず、豆乳を利用していることもあり、ヨーグルト自体も大変まろやかなものが完成します。
そのため、友人を招いた時に振る舞ってもなかなか好評なので、この自家製ヨーグルト作りで気に入っている部分の一つと言えます。

さて、そうして継続している豆乳での自家製ダノンビオヨーグルト作りですが、ふとした時に、コスト的にはどの程度お得なのだろう？と疑問に思うようになりました。

感覚的には、お得だと感じているのですが、数値としてどの程度の差があるのか気になったので、実際に計算して見ることに。

さて、ここで問題となるのは、それぞれ自家製ヨーグルト作りに必要となる材料の値段です。
特に豆乳やヨーグルトなど食料品の価格は、購入時期や地域、販売店でも販売価格に幅が生じます。

とは言え、それほど大きな差があるということでもなく、程度の範囲内で価格が推移しているのは間違いないわけですから、管理人の実際の購入する価格を元に計算していくことにしました。

材料の価格は
・紀文さんの調整豆乳1,000ml：168円から198円
・ダノンビオヨーグルト80g入り4パックセット：178円から198円
とします。

管理人注：
特売などではこれよりも安い価格で販売されることもあるのですが、機会としてはそれほど頻繁ではないため、管理人が普段実際に購入している価格帯を選びました。
逆にこれ以上の価格で販売されていることもあるのですが、基本的にこの価格帯を超える値段では購入することはありません。
というのも、この価格帯であれば頻繁に見かける価格のため、急いで買う必要はないと感じるからです。

これらの値段を元に計算してみると、
ダノンビオヨーグルト80g入り1個の価格は
178円での販売時：44.5円
198円での販売時：49.5円
なので、
豆乳の値段と合計した場合、
豆乳が168円で販売時の合計金額：212.5円
豆乳が198円で販売時の合計金額：247.5円
となります。

1,000mlで 212.5円から247.5円。
これが、自家製豆乳ダノンビオヨーグルト約1,000mlのコストです。
500gで販売されている他のヨーグルトの価格と比べても、意外に安いように感じますね。

また、実際にダノンビオヨーグルトを1,000g分購入した場合の価格は
ダノンビオヨーグルト80g入り4パックセットの価格が
178円で販売時：556.25円
198円で販売時：618.75円
となります。

こうしてみると、自家製ヨーグルトに不利な247.5円と市販のダノンビオヨーグルトに有利な556.25円を比べてみても、２倍以上の差が存在しています。

自家製ヨーグルト作りを行った場合、少なくとも2分の１以下のコストでダノンビオヨーグルトを思いっきり楽しめることは間違いないと言えそうですね。

確かに、初めて見る前は、難しいと考えがちな自家製ヨーグルト作りですが、実際に行なってみると驚くほど簡単です。

誤解を恐れずに簡単に説明すると、牛乳や豆乳のパッケージをキッチンバサミでカットして、ヨーグルトを流しこんで、長いスプーンなどで混ぜて、ラップをかけたあと、ヨーグルトメーカーに入れるだけ。

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後はただ完成を待つだけでおいしいヨーグルトが出来てしまうわけですから、一度始めてしまうと、もうやめることなんて考えられないというのが正直な感想です。

コスト的にもお財布に優しく、そして健康的にも身体にやさしい自家製ヨーグルト作りはなかなかおすすめですよ。

ヨーグルトメーカー参考購入先リンク：