スタンプカードが好きなんですっ！: なぜ自家製豆乳ヨーグルトを愛用しているのか？自家製ヨーグルトの４つのメリット

2012年5月6日日曜日

なぜ自家製豆乳ヨーグルトを愛用しているのか？自家製ヨーグルトの４つのメリット

日常的に自家製ヨーグルトを作りながら、毎日の食卓で食べている管理人ですが、なぜ自家製ヨーグルトを愛用しているのかと質問されると、答えはやはり、大きなメリットがあるから、というものになります。

そのメリットとは大きく分けると、
１、買い置きを考える必要が少なくなること
２、安く済むこと
３、量を気にせず食べられること
４、豆乳ヨーグルトが食べられること
の４つです。

それぞれ見ていくことにしましょう。

１つめの買い置きについても、完全に気にすることがなくなるわけではありませんが、それでも、頻度として大きく減少します。

特に、管理人の愛用しているダノンビオヨーグルトの場合、賞味期限もやや長く余裕のある製品ですから、少しくらいであれば多めに購入しておくということも可能です。

そのため、頻繁にヨーグルトを買う必要はなくなります。
これは買い物時の気楽さをサポートする上で意外に重要かもしれません。

２つめの価格面での安さも忘れてはいけない魅力の一つでしょう。
実際に計算してみても、通常の２分の１以下でヨーグルトを楽しむことができるため、毎日続ける食生活としては嬉しいものです。

管理人作成の関連記事：
ダノンビオでの自家製豆乳ヨーグルトは安いのか？実際にコスト計算を行なってみた

３つめの食べる量についての自由度も、通常のパッケージに入っているヨーグルトより大幅に、自由なものになります。

特に、管理人宅で愛用しているダノンビオヨーグルトの場合、500gなど大きいサイズの販売はされていない一方で、80g程度の小さいパッケージのみでの販売が一般的ですから、100gくらい食べたいと思っても、２個目のパッケージを開けるかどうかを考えなくてはなりません。

その点、自家製ヨーグルトの場合は、好きな分量だけ、取り分けて食べることができるので、そういった面での不便はなくなります。

また、こうして自由に取り分けができることは、好きな味付けを行うときにも便利なのは間違いないでしょう。

逆に、500g程度の比較的大きいパッケージに入ったヨーグルトならまだしも、小さいパッケージを利用したヨーグルトでは、味付けを行う際も、不便さを伴うことになり、管理人としては少し苦手です。

４つめの豆乳ヨーグルトを作ることができるという理由は管理人にとって一番重要といえるかもしれません。

というのも、牛乳を利用する代わりに、豆乳を利用するように切り替え済みの管理人宅では、ヨーグルトも豆乳ヨーグルトを愛用しています。

しかし、当然のことながら、実際に市販されているヨーグルトは牛乳を材料としているわけで、お店で購入する限り、豆乳ヨーグルトはとても一般的なものではありません。

それでも、自家製ヨーグルト作りを始めるなら、話は別です。
豆乳からのヨーグルトも問題なく作ることが出来ます。

また、豆乳ヨーグルトは調整豆乳、無料製豆乳問わず、味もまろやかなものになることが多いため、ヨーグルト独自の酸味が苦手な方には一度試してもらいたいと感じるほど。

さらに、管理人が愛用する限りですが、お腹への刺激やダメージも、牛乳製のヨーグルトのような強力な印象はないため、安心して食べられるというのも正直な感想です。

管理人の家族も、食事の時はもちろん、お風呂上りにも、冷やしていた豆乳ヨーグルトに好みのジャムを加えて食べているのですが、アイスクリームのような感覚で楽しんでいるようです。
このあたりに、牛乳製のヨーグルトとの違いが表れているといえるかもしれませんね。

そういったことから、管理人自身、自家製ヨーグルトはなかなかおすすめだと考えています。

もちろん、管理人としては豆乳ヨーグルトをおすすめしたいのも正直な部分ですが、牛乳から作る自家製ヨーグルトでも、市販のヨーグルトと比べてもメリットはたくさん存在しているのは確かですし、十分楽しめると思いますよ。
健康維持のための気軽な一歩としては、失敗が一番少ない方法の一つでしょうから。

ヨーグルトメーカー参考購入先リンク：