スタンプカードが好きなんですっ！: 自作ダノンビオ豆乳ヨーグルトユーザーに大打撃？ダノンビオ砂糖不使用シリーズがまさかの販売休止

2013年4月15日月曜日

自作ダノンビオ豆乳ヨーグルトユーザーに大打撃？ダノンビオ砂糖不使用シリーズがまさかの販売休止

毎朝の食卓に欠かせない食材の1つとして、ダノンさんのビオヨーグルトを元にした豆乳ヨーグルトを愛用している管理人宅に、衝撃的なニュースが最近、管理人の料理友達から伝えられました。

それは、ダノンビオ豆乳ヨーグルト作りの事実上のスタンダードと言える、「ダノンビオプレーン・砂糖不使用」が販売休止になってしまったというもの。

簡単に今回の販売中止について説明すると、
・2013年4月5日から一部の製品について一時的に販売中止
・理由は需要の急激な拡大
・販売中止する製品は
　プレーン・砂糖不使用
　プレーン・砂糖不使用　脂肪0
　マンゴー
　脂肪0 ナタデココ
　シリアル＆キウイ
　の合計5種類
・その他の製品に関しては通常通り販売継続
・販売休止商品の販売再開時期については未定
・問い合わせはダノンジャパンお客様相談室
　0120-409610（午前9 時～午後5 時30 分祝日を除く月～金）
といったところでしょうか。
　
参考リンク：
「ダノンビオ」ヨーグルト販売休止について（2013年4月5日）
ダノンビオ製品ラインナップ
ダノンビオプレーン・砂糖不使用の詳細情報
（ダノンさんより）

管理人宅として大きな打撃を受けることになる理由はやはり、安定した豆乳ヨーグルト作りに必須な砂糖不使用のヨーグルトが全く手に入らなくなること。

そこで考えなくてはいけないのは、砂糖不使用のダノンビオヨーグルトが販売再開されるまでの対応策です。

管理人として考えたのは
１、ダノンビオプレーン・加糖を利用する
２、砂糖不使用が販売継続中のダノンデンシアを利用する
３、他のブランドの砂糖不使用のヨーグルトを利用する
の３つ。

１つめの、ダノンビオシリーズのプレーン・加糖を利用するのは、砂糖が入っていることで、豆乳ヨーグルト作りが不安定になる可能性が存在する以外は、今までと同じような成分の豆乳ヨーグルトを作れるという意味で、一番試してみたい対応策と言えます。

ただ、砂糖が入っていることの影響がどの程度なのか現時点では分からないため、砂糖不使用のダノンビオヨーグルトを利用していた時に比べ、どの程度の量を種ヨーグルトとして利用するべきなのか、試行錯誤する必要があるのは間違いありません。

２つめの、ダノンさんが販売する、ダノンデンシアシリーズの砂糖不使用の製品を利用するというアイディアも存在するのですが、この場合、ダノンビオヨーグルトとは異なるヨーグルト菌を利用していることもあって、今までと同じヨーグルト効果を得られるわけではないため、あまり気が進まないというのも正直な部分です。

参考リンク：
ダノンデンシアについて
（ダノンさんより）

３つめの、ダノンビオヨーグルト以外のヨーグルトブランドから砂糖不使用の製品を利用するというのも、２つめの理由同様に、ダノンビオヨーグルトのお腹の調子を整える効果が気に入っている管理人宅としてはあまり選択したくはない対応策と言えます。

そういったことを順番に考えた結果、管理人が選択したのは、１つめのダノンビオシリーズのプレーン・加糖を利用するという対応策です。

プレーン・加糖と脂肪0 プレーン・加糖の４個パック（80g×4個）を１つずつ購入してきました。
やはり、実験という意味では、可能性のある両方のヨーグルトを比べてみるのが一番でしょうから。

ただ、砂糖が加えられたことの豆乳ヨーグルトへの影響が分からない以上、通常は１リットルの豆乳に対して40gの砂糖不使用のダノンビオヨーグルトを加えるという割合を、１リットルの豆乳に対して80gの加糖のダノンビオヨーグルトを加える割合に変更して、さらに試行錯誤してみたいと考えています。

とはいえ、管理人宅のように豆乳ヨーグルトを自作している家庭だけではなく、純粋にダノンビオ砂糖不使用シリーズを毎日の習慣として食べ続けているご家庭にも大きな影響を与えることが確実な今回の販売中止ですから、なんとかできるだけ早い販売再開を実現して欲しいというのが管理人の正直な感想です。

ヨーグルトメーカー参考購入先リンク：