2011年4月24日日曜日

エアロバイクでの運動を快適に行うための守っておきたいべからず集

以前の記事で書いたように、管理人は毎日の生活に運動を溶けこませるために、エアロバイクを活用しています。

管理人作成の関連記事:
毎日運動したいなと思ったあなたのためのエアロバイクで始める健康生活入門

ALINCO(アルインコ) エアロマグネティックバイク AF6200


ただ、エアロバイクを利用する上で、予め知っておくことで快適に、それでいながら効果的に運動ができる覚えておきたい事柄が存在するのも事実です。

今回は、そういった事柄を集めて、べからず集としてご紹介したいと思います。



べからず その1
安いエアロバイクを侮るべからず

エアロバイクも、他の様々な製品同様、手頃な価格の物もあれば高級品もあります。
管理人が初めてのエアロバイク購入者におすすめするのは、手頃なエアロバイクの方です。

というのも、磁石の力で、負荷を作り出すという機能自体にそれほど大きな変化はなく、価格の差は、心拍センサーや自動での負荷調整などの追加機能に表れているという面が多いためです。

管理人が推奨するエアロバイク運動ではそれほど影響のある機能ではないので、それらが付加されていない代わりに、価格が抑えられているものをお薦めしたいところです。



べからず その2
20分間未満の運動時間でくじけるべからず

運動は長ければ長いほどいいという単純なものだとは思いませんが、管理人は最低でも20分以上は継続すべきと考えます。
管理人の場合ですが、最低で45分、通常は90分ほど継続します。

ただ、多くのエアロバイクをはじめとした家庭用運動器具の場合、継続運動時間は30分までとしている場合がほとんどなので、それ以上の運動継続は使用者の自己責任による判断が必要になります。

管理人は数年間使い倒すという表現がぴったりなくらいエアロバイクを愛用しているにも関わらず、壊れる兆候がなかなか見えないくらいですが・・・、それでも注意は必要かもしれませんね。



べからず その3
運動の負荷強度は楽にできるもの以外選ぶべからず

管理人を含め、多くの方がそうだと思うのですが、最初にエアロバイクを使い始めるときに、意外に自分の筋力に見合っていない強すぎる運動負荷を選択している場合があります。

例えば、8段階の強さが選べるときに、近年継続的な運動を行っていないにも関わらず、いきなり真ん中の負荷強度「4」を選んでしまうようなものです。

確かに、初日に数十分は頑張ってこぐことが可能でしょうが、辛かった記憶が頭に焼き付いてしまい、次の日から気軽にはエアロバイクに向かえなくなることが大半のはず。

そうではなく、最近ほとんど運動していないと自覚しているなら「2」を選ぶくらいが丁度良いと考えます。

少なくとも、「これなら何時間でも運動を続けられる」というくらいの余裕が無いことには、習慣として運動を継続していくためには、厳しすぎます。
管理人自身、それなりに脚力に自信あっても、負荷強度は3~5程度です。
その負荷強度範囲内を体調と気分、継続予定時間によってまめに切り替えています。


べからず その4
ひざなどに痛みを感じた場合、無理をして運動を継続するべからず

運動を継続する中で一番気をつけてもらいたいのが、ケガなどの故障をしないということ。
そのためには、運動を開始してしばらくは、痛みに対して敏感になるくらいが丁度良いと考えています。

特にひざなどの関節やふとももに痛みを感じた場合は、素直に運動を中止するべき。その後、今の運動負荷が強すぎないか確認してみるべきでしょう。

特に身体が運動に慣れていない時点での頑張りはそのまま無茶に直結しがちですから。



べからず その5
外部からの刺激がない状態ではエアロバイクで運動するべからず

ただただ運動するというのは思っている以上に苦痛なことです。それが変化もない室内での運動となればなおさらです。
外でのジョギングやウォーキングでさえ、意外にも景色の変化などの外部からの刺激が、退屈を吹き飛ばしてくれています。

そういった景色の変化もない室内では、意図的に外部からの刺激を作り出すことが重要になります。

例えば、録りためた録画番組を見たり、好きな音楽を聴いてみたりなど。

せっかく室内で運動できるわけですから、そのメリットはフルに活かしましょう。




べからず その6
エアロバイク周辺アクセサリーでの快適さ追求を忘れるべからず

エアロバイクを利用していく中で、気になってくることが多いのが、運動の腰をおろして座る、サドルの硬さが挙げられます。

そうした場合、おすすめしたいのがサドルカバー。エアロバイクがほとんど自転車と同じような形状をしていることからも分かるように、豊富に種類が揃っている自転車用のサドルカバーから選択できます。

ちなみに管理人がおすすめするのは、クッション性の優れたジェル入りのもの



この他にも安価なものは存在しているのですが、カバー自体にクッション性がないなど、サドルの堅さを軽減できる性質のものではなかったりするので、選ぶ際はその点だけは要注意です。

体重を長時間支えるのがサドルですから、この部分の快適さは大事にしておきたい部分と言えます。

また、同様に、エアロバイクで運動する際の振動や音が気になるという場合には、防音性とクッション性に優れた絨毯やマットなどの上で運動するということも可能。
手軽に環境を整えるという意味で、ミニサイズで手軽な運動用のフロアマットを使うという選択もありですね。




こういった周辺アクセサリーを楽しみながら揃えることも、楽しく運動を継続していく上での意外なご褒美効果も期待できるため、おすすめしたい部分です。


また、怪我の防止という意味では、管理人も愛用している高機能ランナー用タイツはおすすめです。管理人自身、ランニング時だけではなく、エアロバイクを利用するときも活用していますが、脚部への負担が軽減され快適そのものですから。

詳しくは以前作成した、高機能ランニング用タイツの記事をご覧いただけると参考になると思います。

管理人作成の高機能ランニング用タイツ関連記事:
怪我に負けたくないランナーなあなたに贈る!高機能ランニングタイツQ&A 




管理人自身が試行錯誤の末に、実際に行っているものをまとめてべからず集としてみました。

毎日の運動を継続することは、適切な方法さえ手にできたなら、それほど困難なことではありません。

健康のためになるのはもちろん、楽しみの一つとして、運動と付き合っていけたなら、面白いものですよ。






追記:さらに続きで、アウトレットエアロバイク購入について書きました
送料込み 7581円でアルインコ直営店アリンコ屋のB級アウトレットエアロバイクを購入してみた



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