2016年5月1日日曜日

歯の白さにこだわるソニッケアー使いには替えブラシにアダプティブクリーンをとりあえず試して欲しいほどおすすめな理由



老後の健康のための投資として、歯のメンテナンスにはこだわるようにしている管理人宅では、ブラウンさんのオーラルBとフィリップスさんのソニッケアーという2種類の電動歯ブラシシリーズを長年使い分け、
自宅用:オーラルB デンタプライド5000
職場用:ソニッケアー ダイヤモンドクリーン
旅行用:オーラルB プロフェッショナルケア 2000

というような形で活用してきました。


そんな管理人にとって、大きすぎるターニングポイントになったのが、ソニッケアーの新替えブラシ、アダプティブクリーンの購入です。

というのも、この替えブラシはこれまで替えブラシの中で最も上位だったダイヤモンドクリーンよりも高性能で高価な替えブラシとして2015年に発売された新製品なのですが、その歯垢除去能力は衝撃的なまでに強力なものだったからです。

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オーラルBからソニッケアーへの完全乗り換えを決意させるほどアダプティブクリーンは完成度の高い替えブラシだった
 

ちなみに、アダプティブクリーンが登場する前は、オーラルBのホワイトニングブラシがドリルのように歯垢を除去する能力がずば抜けてると感じてきました。

しかし、ホワイトニングブラシはブラシ中心部に配置されたラバーカップが高い歯垢除去能力を生み出す一方で、歯の付け根を中心とした歯茎へもダメージを与えることもあり、あまり手軽に使えるものではありませんでした。

そのため、管理人自身も時々使う程度の頻度に抑えて、普段の歯磨きは別のブラシを装着していたくらいです。

一方の新製品、ソニッケアーのアダプティブクリーンでは、オーラルBのホワイトニングブラシと同等かそれ以上の歯垢除去能力を感じる一方で、形はあくまで通常のブラシと同じものですから、負担が一つの場所に集中することもなく、普段の歯磨きに利用できながら歯垢除去能力でも妥協しない替えブラシとして管理人宅での評価は急上昇。


その結果が、 アダプティブクリーンをいつでもどこでも使いたいという理由での
自宅用:ダイヤモンドクリーン(2015年購入)
職場用:ダイヤモンドクリーン(2013年購入)
旅行用:ヘルシー ホワイトプラス(2015年購入)
といった形での完全な乗り換えでした。


さて、そのアダプティブクリーンを管理人自身今現在は数ヶ月単位で利用したことになるのですが、実際に感じている印象は想像以上に良いものでした。

なぜなら、アダプティブクリーンには、
1、歯茎への負担が少ない
2、歯垢除去能力がとても良好
3、替えブラシとしての耐久性が高い
という管理人にとって嬉しい特長が感じられるからです。


まず、1つめの、歯茎への負担が少ないというのは、ブラシ自体が程よい絶妙な弾力を持ち合わせていて、固い歯以外の部分に触れた時には振動を程よい形に分散してくれるのか、通常の替えブラシよりも毛先から受ける刺激が大きく抑えられていると感じられるからです。

その結果、歯磨きの途中で口の中の歯以外の部分にブラシが触れても大きな負担感を感じないため、気軽な歯磨きを続けることができました。

この辺りは、 アダプティブクリーンで採用された青いゴム素材のヘッドが効果的に機能しているのかもしれません。

これは実際、考え事をしながらのんびり歯磨きしている管理人のような利用者には嬉しいメリットです。


次に、2つめの、歯垢除去能力がとても良好というのは、購入時に感じた印象が大きく変化しなかったという意味ではとても満足です。

実際、歯に対して垂直に軽く当てるようにするだけで、歯の表面の着色汚れを確実に除去してくれますから、数日から1週間程度の継続が楽しくなるはずです。

管理人も、ブラシを十分に当てにくい部分で重点的に試してみたのですが、定期的な歯科でのメンテナンスでもいつものように指摘されることもなく、管理人の歯磨き環境が一段階レベルアップしたことを実感できた瞬間でした。


最後に、3つめの、替えブラシとしての耐久性が高いというのは、利用を続けていく中で、ブラシのコシやしなやかさがなくなり、毛先自体が大きく開いてしまう劣化が起こりにくいということです。

管理人が4本のアダプティブクリーンを利用した限りでは、これまでのダイヤモンドクリーンに比べて、1.3倍から1.5倍程度の期間だけ長く使い続けることができました。

これは、買い替えの手間が減らせるだけではなく、長い目で見た時のコスト削減効果も期待できる部分ですから、管理人にとっては特に嬉しいと感じるメリットと言っても言い過ぎではありません。

ちなみに、アダプティブクリーンはダイヤモンドクリーンよりも約2割ほど高く販売されていることが多いのですが、利用可能期間の面で大きなメリットになる耐久性を重視した場合には、とてもお得な選択になる可能性が高いと感じているくらいです。




その結果が、管理人宅でのアダプティブクリーンの合計8本のまとめ買いです。

つまり、しばらくの間はこのアダプティブクリーンを管理人宅メインの替えブラシとしての使用を決心したということになります。

管理人としてはそれだけの価値がある替えブラシだと考えました。


もちろん、繊細な口の中をケアする歯磨きの替えブラシですから、合う合わないの相性や好みも大きな影響を与える部分ですが、それでもアダプティブクリーンの性能はなかなかのもので、実際に使ってみると「これはいい」と驚く方も多いはずと管理人は考えています。

 4本セットに比べてお得度は制限されるものの、購入しやすい2本セットも販売されていますから、ソニッケアーシリーズを利用している方はとりあえず一度試してみるのもおすすめな最新替えブラシだと思いますよ。


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