スタンプカードが好きなんですっ！: 味にも満足の浄水性能？クリンスイCSP701とスーパーに設置の業務用浄水器の味を比較してみた

2013年10月21日月曜日

味にも満足の浄水性能？クリンスイCSP701とスーパーに設置の業務用浄水器の味を比較してみた

これまでは最寄りのスーパーさんが設置している業務用浄水器の水を利用してきた管理人ですが、最近、三菱レイヨンさん製の蛇口直結型浄水器、クリンスイCSP701を購入し、利用を開始しました。

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浄水器の設置で一番気になることといえば、浄水機能とその結果の味です。

そこで、管理人宅でクリンスイCSP701の水と、今まで愛用してきたスーパーさんの業務用浄水器の水と様々な利用条件で比較してみることにしました。

その条件とは、
１、そのまま常温の状態で飲む
２、冷やして飲む
３、料理に利用してみる
４、コーヒーやお茶を飲む
という４つです。

まず、１つめの、常温の状態で比較した場合は、管理人も管理人の家族も、２つの水の違いを比較的はっきり感じることができました。

スーパーさんの業務用浄水器の水はとてもすっきりしていて柔らかい水と感じる一方で、クリンスイCSP701の水は、味に硬さを少し感じる部分があるのも事実です。

とはいえ、水道水にありがちな塩素の香りやクセは除去されていますから、管理人も管理人の家族も、常温でそのまま飲む場合は、スーパーさんの業務用浄水器の水の方が好ましいと感じたものの、それでも、クリンスイCSP701の900リットルの浄水能力や水をスーパーさんの浄水器から持ち帰る手間を考えると、十分な性能だと感じたのも正直な部分です。

管理人の家族は、クリンスイCSP701の水にはミネラルが多く含まれていて、それが違いを感じさせているのではないかと予想していました。

２つめの、冷やした状態で飲んだ場合、常温の時と比べてさらにその差は小さいものになりました。

確かに２つを同時に比べると違いは存在していると気がつくのですが、どちらも飲みやすいと感じるには十分だというのが管理人の感想です。

３つめの、煮込み料理やパスタなどを茹でる工程、さらにご飯を炊く炊飯作業など料理に利用した場合はさらに違いを見つけることが困難になりました。

どちらも水道水を利用した時とは明らかに異なるものの、クリンスイCSP701の水とスーパーさんの業務用浄水器の水だけを比べた場合は、どちらも十分おいしく料理可能で、それ以外の料理を行う上での食材や調味料、火加減のほうが圧倒的に最終的な料理の出来に影響を与えてしまうというのが、あれこれ試してみた実感です。

最後に４つめの、コーヒーやお茶を飲む際には、意外に大きな差を感じることになりました。

確かに香りや味が強いコーヒーやお茶を楽しむ場合は、気をつけて比較してもそれほど差を感じるものではありません。

しかし、繊細な香りや味が特長のお茶などを楽しむ際には、スーパーさんの業務用浄水器の水の方が香りが豊かで、それでいて後味はすっきりして飲みやすいと感じたのも事実です。

とはいえ、管理人自身がスーパーさんの業務用浄水器の水を数年以上愛用しているため、その水を利用したお茶などに慣れていることが影響している可能性も存在する一方で、管理人の家族が予想するように、水の中に溶け込んでいるミネラル量が影響していることも考えられます。

そうなると、硬水と軟水を適材適所で利用するように、個性の違いとして使い分けることも必要なのかもしれませんね。

結果的に、クリンスイCSP701の浄水効果は管理人宅にとってかなり満足の性能となりました。

もちろん、スーパーさんの業務用浄水器の水を利用することが無くなるわけではないものの、クリンスイCSP701の水と併用することで、今まで１週間に２回程度利用していたものが、今後は２週間に３回程度の頻度の利用でも十分と言える状況になりそうです。

やはり、それによってスーパーさんから重たい水を管理人宅まで運ぶ手間が減少するのは嬉しいメリットと言っても言い過ぎではありません。

そう考えると、900リットルと多くの水を浄水できるにも関わらず、満足なおいしさを提供する蛇口直結型浄水器としてクリンスイCSP701はおすすめだと管理人自身感じています。

管理人おすすめの浄水器購入先リンク：
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