スタンプカードが好きなんですっ！: ３つのタイプから選ぶ難しさ？iPad用のケースの選び方を考えてみる

2013年9月15日日曜日

３つのタイプから選ぶ難しさ？iPad用のケースの選び方を考えてみる

今現在、３台のiPadを利用している管理人宅ですが、少し悩んでいることがあります。

それは、iPad用のケースはどういったタイプを選択するべきなのかということ。

というのも、iPad用のケースとしては、
１、裏面だけを覆うタイプ
２、裏面に加え、表面の画面部分以外も覆うタイプ
３、裏表両面を覆うブックカバータイプ
の３つが存在していて、管理人宅では、とりあえず、どのタイプも試してみようということで、３台のiPadにそれぞれ異なるタイプのカバーを装着している状況です。

そのため、最も優れたタイプに合わせる形で更新したいと考えてきました。

ちなみに、管理人宅では、机の上に置く時や、バッグにしまう時など含め、気軽にiPadを扱いたいため、カバー無しで使うことは考えられないというのが正直な部分です。

では、この３つのタイプのカバーにはそれぞれどんなメリットとデメリットがあるのかというと、
１、裏面だけを覆うタイプ
○メリット
・手に持った時に薄く感じる
・カバー自体の面積が小さいため、軽い
・シンプルな構造のため、安価なことが多い
・iPad本来の操作感を阻害されにくい
△デメリット
・液晶面のキズ等を防ぐことはできない
・落下時などには表面全体の保護は期待できない　
・カバーのふちの部分に力がかかるため、劣化しやすい

２、裏面に加え、表面の画面以外を覆うタイプ
○メリット
・落下時など、ダメージを受けやすい表面の角部分を保護できる
・ブックカバータイプより軽い
△デメリット
・手に持った時、厚みを感じる
・落下時などには液晶画面の保護は期待できない
・ホームボタンが押しにくい

３、裏表両面を覆うブックカバータイプ
○メリット
・カバーを開くだけでマグネットによるスリープ解除が可能
・iPad全面をカバー可能
・落下時などにも無傷で済むことも
・机などに置いた時の向き調整が可能
△デメリット
・手に持った時、厚みを感じる
・重い
・利用時に不要になる表面カバーが煩わしいと感じる
・すべてのカバータイプで最も高価なことが多い
といったところでしょうか。

やはり、管理人として気になるのは、１つめの裏面だけで覆うタイプと、３つめの裏表両面を覆うブックカバータイプです。

というのも、１つめの裏面だけで覆うタイプの場合、iPad本来の薄さに最も近いため、手に持った時薄いと感じるだけではなく、数字上の重さの違いよりも軽いと感じる効果もあります。

また、３つめの裏表両面を覆うブックカバータイプは、薄さや重さに関して、裏面だけで覆うタイプなどには劣ることは間違いないのですが、全面を保護されているため、気を使わない状態でバッグに入れても大丈夫という安心感と、カバーを開くだけで確実にスリープが解除されていてすぐに使える快適さがあります。

そういったことを考えると、管理人が今現在最も利用するiPadには裏面だけを覆うタイプのカバーを利用し、管理人の家族はが最も利用するiPadには裏表両面を覆うブックカバータイプを利用しているということもそれほどおかしいことではないのかもしれません。

ただ、管理人が好んで利用している裏面だけを覆うタイプのカバーはiPadを手に取る時に、カバーのふちの部分に力が加わるためか、その部分のカバーが劣化しやすいという問題を抱えているのも事実です。