スタンプカードが好きなんですっ！: 長時間エアロバイク運動継続の罠？短い運動時間しか確保できない時にエアロバイク運動は行うべきなのか

2013年8月15日木曜日

長時間エアロバイク運動継続の罠？短い運動時間しか確保できない時にエアロバイク運動は行うべきなのか

管理人が毎日の運動習慣として継続しているエアロバイク運動ですが、基本的に平日は２時間以上、休日は６時間を目標に運動を継続するようにしています。

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この運動習慣は管理人の毎日の生活の中での優先順位はかなり高く、そのために他のことを行うことを我慢したりといった工夫や調整は常に心がけるようにしているのも事実です。

しかし、それが常に可能なのかというとそうではありません。

やはり、仕事や管理人宅の用事の都合で、エアロバイク運動の時間をしっかりと確保できないタイミングも存在しています。

具体的には、毎年確実に仕事が立て込む時期や、最近の例では管理人宅での海外個人旅行前後の日程調整の時期などは、なかなか物理的に厳しいことも多く、エアロバイクでの運動時間を十分に取りたいと考えていても、確保できても４０分や１時間程度ということも実際に起こってしまいます。

そんな時に悩んでしまうのは、予定より短い時間しかエアロバイク運動を行えないとしても、運動を行うべきなのかということ。

やはり、普段から、数時間単位での運動を行っている場合、それよりもかなり短い時間のみの運動では物足りないと感じるのも間違いなく、それと同時にそうした短時間の運動に効果はあるのかと考えてしまうのが一般的かもしれません。

では、そういったケースでは管理人はどのような選択を行うのか？

管理人の場合は、短い時間しかエアロバイクでの運動ができないとしても、とりあえず、運動を開始することにしています。

それはなぜかというと、運動を行わずに眠った場合と、例え短い時間だとしても、運動を行ってから眠った場合とでは、運動を行ってからのほうが睡眠の質が高くなり、その結果、翌日の頭の冴えは大きな違いになると管理人自身、今までの実体験から感じているからです。

これは、疲労によって体力回復のために、身体がより睡眠に集中するようになる事も考えられますが、管理人としては、就寝前に運動によって体内の糖分が消費されるなどしてバランスがリセットされ、翌日の血中の糖分量なども適切なレベルに方向づけるなどの効果があるのではないかと考えています。

そのため、例え、２０分程度でも運動が可能ならば、エアロバイク運動を行ってみることを管理人としては行うようにしています。

また、週末を前にした時期など、強い疲労感を感じていて、「今日はエアロバイク運動を行うだけの元気がない」と考えてしまう場面でも、とりあえず運動を始めてみると、意外に運動が可能なことが多いというのも、習慣としてエアロバイク運動と向き合っていく上では忘れてはいけないことの１つです。

そう考えると、時間も手間も、ランニングやジョギングよりも必要とせず、運動を始めるまでの抵抗感がとても少ないこともエアロバイク運動のメリットのひとつといえるのかもしれませんね。

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