2013年7月17日水曜日

リモワ(RIMOWA)スーツケースのサルサ859.52とサルサデラックス852.52を比べた時に最も強く感じた違い



最近のことですが、管理人の家族が利用する機内持ち込み用のスーツケースとして、リモワ(RIMOWA)さんのサルサデラックス 852.52 ブラウン 35リットルを購入しました。

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特に今回購入したのは、管理人が好んで購入するサルサの上位モデルシリーズのサルサデラックスということで、
デバイダー1枚追加され合計2枚
荷物吊り下げ用のフックが追加
など、機能的にも向上しているのが特長です。

しかし、管理人宅に届いた管理人の家族のサルサデラックス 852.52 ブラウン 35リットルに少しの時間触れてさせてもらった時に、一番強く感じた管理人が普段から利用しているサルサとの違いは、別のところにありました。

それは、取っ手の部分の感触です。


 もちろん、サルサもサルサデラックスも、それぞれ上部に2個、側面に1個用意されている取っ手はどれも使用しない時にはコンパクトな状態で収納され、利用時には、不便を感じることなくスーツケースを扱うことが可能です。

しかし、利用時に手に馴染むようなしっとりした使いやすさを感じるのは圧倒的にサルサデラックスの取っ手部分でした。


特に、上の写真に写っている取っ手部分の場合、サルサとサルサデラックスでは違いは想像以上で、こういう部分にもコストがつぎ込まれているのかもしれないと感じるには十分なものでした。

具体的には、外観からも部品点数が増加していることが分かるのと同時に、手にとって利用する時の摩擦が少なくひっかかりを感じることなく、使用することができます。

それが心地よさの原因になるため、次に管理人がリモワさんのスーツケースを追加する時には、この感触の良さのためだけにサルサデラックスを選択するのも面白いと感じたほどです。

もちろん、管理人自身、以前にも店頭でサルサデラックスを比較したことはあったのですが、今回は自宅で実際に管理人の家族が旅行用の荷物を入れた状態で手にしてみたのと、管理人自身何度も利用しているため慣れている35リットルサイズということもあって、より強く細部の作りの良さを実感する結果になったのだと思います。


確かに、サルサデラックスというと、限定のカラーやデバイダーの枚数、荷物吊り下げ用のフックなど、スペックとして分かりやすいサルサとの違いに管理人自身より注目してきたのも事実です。

しかし、実際に荷物を入れ、利用する度に感じることになる、しっとりした作りの良さもサルサとサルサデラックスの違いとして重視するのも面白いのかもしれないと管理人自身強く感じました。




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