スタンプカードが好きなんですっ！: 屋久島の縄文杉行きでも余裕を持った体力？管理人がエアロバイク運動を頑張り続ける一番の理由

2013年4月3日水曜日

屋久島の縄文杉行きでも余裕を持った体力？管理人がエアロバイク運動を頑張り続ける一番の理由

2013年3月末のことですが、管理人宅でちょっとした国内旅行に行って来ました。

その目的は、鹿児島県の屋久島にある縄文杉と呼ばれる巨大な屋久杉。

ただ、縄文杉を実際に見るとなると、バスが発着する荒川登山口から片道約11km、往復で約22kmほどの登山道を含む道のりを歩くことになります。

参考リンク：
縄文杉
（Wikipediaさんより）

ここで、管理人宅独自の困った問題が存在しています。

というのも、管理人の家族は、学生時代から本格的な登山を行なっていて登山やトレッキングに関する技術も高く、さらに、体力自体も山登りに関しては相当なもの。

一方の管理人もそれなりに体力や運動に関して自信を持っているつもりですが、それでも、登山やトレッキングにおいては、完全に管理人の家族の足手まといにしかならない存在に。

そのため、管理人の家族が管理人に気を使うことなく、思う存分登山やトレッキングを楽しむとなると、管理人自身がなんとか成長しないことには、どうしようもないということになります。

そのため、管理人が密かに頑張り続けていたのが、エアロバイクでの運動による徹底的な基礎体力の向上でした。

特に、平日は2時間以上、休日には可能であれば6時間以上と、エアロバイク運動を続けることで、長時間身体を動かし続けても、疲労を感じる度合いを極力下げ、それによって、登山やトレッキング時の精神的な消耗も軽減しようと考え、実践してきました。

その負担は意外なまでに大きかったようで、管理人が愛用してきたエアロバイクは使用開始後6ヶ月、累計使用時間が700時間を越えるあたりで買い替えとなってしまうことに。

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ただし、そのエアロバイクの故障によって得られた効果は十分だったようで、管理人も管理人の家族も、縄文杉まで到達し、さらに無事に宿に帰った後も、かなりの余力を残した状態で縄文杉トレッキングを終えることができました。

また、管理人の家族も、管理人が同行しながら、のびのびと思う存分自由に振る舞うことのできたまったく不満のない形でのトレッキングになったようで、とても満足だったという感想を聞きながら管理人自身、嬉しく感じていたのも正直な部分です。

もちろん、技術的な部分が大きな影響を与える登山ではこのような解決が常に可能というわけではないことは確かですが、縄文杉へのアプローチのように、体力と精神力が主に問われるトレッキングの場合、エアロバイクでのトレーニングが意外なまでに効果があったのも事実でした。

旅行や新年度の慌ただしさの中で更新時間が変則的になっていた当ブログですが、次回以降の記事では、通常の午前三時から午前四時頃の更新時間への復帰を行い、同時に記事としては屋久島での縄文杉アプローチと、その旅行中行った九州横断旅行についても、少し触れていきたいと思います。