スタンプカードが好きなんですっ！: エアロバイク運動用にクッションの少ないスニーカー、adidas SAMBAは使えるのか？

2012年11月30日金曜日

エアロバイク運動用にクッションの少ないスニーカー、adidas SAMBAは使えるのか？

最近、管理人が考えていることの一つに、次の世代のエアロバイク運動用シューズへの買い替えがあります。

もちろん、今現在もエアロバイク用のシューズとして、adidasさんのバンキッシュ4というお手頃なランニングシューズを合計３足利用してきました。

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このadidasさんのバンキッシュシリーズは、管理人が購入したバンキッシュ4以降も、バンキッシュ5やバンキッシュ6などが継続して販売される人気シリーズで、その性能もなかなかのもの。

実際、管理人も特にストレスや不満を感じることなく購入から1年以上の時間を過ごしてきました。

しかし、最近になって、少しずつですが、管理人が愛用しているバンキッシュ４にダメージやへたりが見られるようになりました。

もちろん、正常なエアロバイク運動は可能なのですが、足全体のホールド感であったり、エアロバイクのペダルを動かした時のブレの量といったものが、少しずつですが、新品当時とは異なるものに変わってきてしまいました。

そこで、その違和感が深刻なものにならないうちに、新しいエアロバイク用のシューズを購入しようと考えたというわけです。

もちろん、今回も同じシリーズのシューズを３足購入し、ローテーションを組んで利用していくつもりです。

さて、そうなった時、第一の候補としてあがるのは、バンキッシュ４の後継のバンキッシュ6です。

もちろん、今まで多くの時間、管理人のエアロバイク運動の酷使に耐えながら快適な運動体験を支えてくれた以上、信頼も存在します。

ただ、そのままバンキッシュ6に決めてしまうのも、進歩がないような気がするということで、バンキッシュ6を購入する前に1足だけ別のシリーズのシューズも購入して見ることにしました。

それがこれ、adidasさんのSAMBAというシリーズのシューズです。

比較的、安価なスニーカーシリーズとして位置するものの、サッカーなどの球技用のシューズとしても考えられているということで、バンキッシュシリーズをはじめとしたランニングシューズほどのクッション性はなく、かなりぴったりした印象を感じるシューズです。

付属品は特になく、靴紐の色を変えるにも、別途購入が必要なのですが、価格を考えると当然かも知れません。

ただし、デザイン自体はしっかりしたもので、それほど好みがわかれるものではないでしょう。

では、エアロバイク運動を、ランニングシューズに比べクッション性が少ないスニーカーで行った場合、どのようになるのか？

結果はというと、短時間は問題ないものの、2時間を超えた辺りから、足の表の部分への軽度の靴ずれのようなダメージが見られるようになりました。
これは、靴紐と足との間に位置するクッション部品（シューズのタンと呼ばれる部分）に靴紐を通すことができず固定が不十分になり、エアロバイクのペダルを漕ぐ運動によって、ペダル一周ごとに摩擦が起こるのではないかと管理人は考えています。

この辺りは、adidas SAMBAシリーズの構造的な特徴と、クッション性での微調整が期待できるランニングシューズとスニーカーの間での異なる部分かもしれません。

ただし、こうした欠点は、2時間以上ものエアロバイク運動を行なって始めて気がつく程度のものですから、一般的な30分から1時間ほどのエアロバイク運動では問題にならないと管理人は考えています。

では、管理人にこのadidas SAMBAは使えず、無駄になってしまうのか？

実は、そうではありません。なぜなら、シューズのフィット感をより細かく調節する秘密兵器が存在するからです。

次回の記事では、エアロバイクユーザーにとっても意外に使える秘密兵器についてまとめてみたいと思います。

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