スタンプカードが好きなんですっ！: コアは47ページまでの音読学習方法論？管理人が音読学習者に「英会話・ぜったい・音読」をおすすめする理由

2012年9月7日金曜日

コアは47ページまでの音読学習方法論？管理人が音読学習者に「英会話・ぜったい・音読」をおすすめする理由

英語学習を継続している管理人と管理人の家族ですが、そんな管理人がとりあえず、手元に置いておくことをおすすめしたい書籍が1冊あります。

それが、英会話・ぜったい・音読という英語音読についてまとめた英語学習本のシリーズです。

簡単に英会話・ぜったい・音読シリーズについて説明すると、
・英語学習における音読の効能と方法論について詳しく記載
・方法論を実践するための実践編も掲載
・CDによる音声も付属
・続入門編、続挑戦編、続標準編の3種類が存在
・過去のシリーズに続がつかないシリーズも出版済み
・監修者は國弘正雄さんと千田潤一さん
・価格は各税込1,260円
といったところでしょうか。

参考リンク：
英会話・ぜったい・音読
（Amazonさんより）

特に管理人が重要だと感じているのが、続入門編では49ページまで、続挑戦編・続標準編では47ページまでに書かれている音読学習のための方法論です。
この方法論のページを読みたいと思った時にいつでも読むために、この書籍を購入したといっても間違いはありません。

やはり、管理人自身も音読学習を継続していて感じるのは、音読学習は継続を止めたいと感じてしまう心との戦いだということ。

それでも、音読を継続していくためには、音読継続が間違っていないこと、価値あることだと信じられるかどうかが重要だと感じています。

そのための再確認に最適だと感じているのが、この英会話・ぜったい・音読シリーズの音読に関する方法論のページです。

そういった事情もあって、管理人自身も、時々、英会話・ぜったい・音読シリーズを手に取ることにしています。そして、それは管理人の家族のような音読を利用して英語学習を続ける学習者にもすすめていることです。

では、実際の音読学習はどうしているのか？

管理人の家族の場合、音読の方法論自体は英会話・ぜったい・音読シリーズの方法論を採用しながらも、音読を繰り返す教材としては、NHKラジオ講座のテキストや他の英語読解参考書籍を利用していることもあり、管理人も同じ物を揃えて、利用しているのが現状です。

やはり、音読学習だけではなく、英語学習では、どの教材を利用するのかではなく、どのような方法論で、どれだけ繰り返して、それを継続できるかどうかが英語能力獲得と定着には重要ですから、管理人宅のように英会話・ぜったい・音読シリーズに付属の英文を利用していなくても、特に問題はないと感じています。

とはいえ、偏りのない英語学習を目指す上では、特に苦労することなく、効果的な教材を使える意味でも、とりあえず英会話・ぜったい・音読シリーズの実践編から初めて見るというのも、悪くはない選択肢でしょう。

また、英会話・ぜったい・音読シリーズの実践編を利用することで得られるメリットもあります。

それは、多くの英会話・ぜったい・音読シリーズ利用者の感想やレビューなどを共感しながら読むことができることです。

参考リンク：
英会話・ぜったい・音読【続・入門編】のカスタマーレビュー
英会話・ぜったい・音読【続・挑戦編】のカスタマーレビュー
英会話・ぜったい・音読【続・標準編】のカスタマーレビュー
（Amazonさんより）

多くのカスタマーレビューが集まっていることもあり、音読学習を実際に継続している中で出会ってしまう悩みであったり、苦しさについて書かれたレビューも多く存在しています。

そのため、カスタマーレビューを読んでいく中で、頑張っているのは自分だけではないと考えられるようになるのは、この英会話・ぜったい・音読シリーズに挑戦しているユーザーだけが得られる隠れたメリットの1つです。

英語学習は確かに頑張った末に得られるメリットは大きいものの、その進歩は見えにくく、継続が難しいと感じがちなのも事実です。
そういった迷いを感じてしまう時に頼りになる方位磁針のような書籍の1冊として、英会話・ぜったい・音読シリーズはおすすめなシリーズですよ。

管理人おすすめの音読マニュアル参考購入先リンク：
・シリーズ最高難易度。英語学習経験者におすすめ