スタンプカードが好きなんですっ！: メーカー推奨時間一年分を3ヶ月で利用してしまった時、エアロバイクに何が起こるのか？

2012年7月11日水曜日

メーカー推奨時間一年分を3ヶ月で利用してしまった時、エアロバイクに何が起こるのか？

管理人が毎日行うメインの運動として継続しているエアロバイクでの運動ですが、2012年春からは比較的長時間行うようにしました。

というのも、
平日は2時間以上
休日は6時間以上
という必須時間を設けることに。

もちろん、海外渡航や出張など、お仕事の都合で、このルールを守ることができないこともあるのですが、それ以外では開始後1日も休まず継続してきました。

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さて、そんな管理人が利用しているエアロバイクは、アルインコさんのAFB4010という製品なのですが、このエアロバイクを利用してから3ヶ月以上の時間が経過し、その中で、累計利用時間も360時間を越えました。

ただし、エアロバイクという製品は、磁石の力で負荷を生み出している関係上、利用中に摩擦による熱が生じます。
その結果、メーカーさんも利用時間に制限を設けていて、アルインコさんの場合、30分までの制限時間と、利用後は1時間の冷却時間をユーザーに求めています。

参考リンク：
ＡＦＢ4010　エアロマグネティックバイク4010
（ありんこ屋さんより）

つまり、30分利用して1時間冷却。その後、30分利用という形がメーカーさんが推奨するエアロバイク利用ということになり、平日に運動継続を考えた場合、この1日1時間というのが、メーカー推奨時間を守った上での限界ではないかと管理人自身は考えています。

その一方で、管理人が行なっているのは、1時間利用後3～5分休憩。その後再度運動という繰り返し。
これを平日は2回、休日は6回繰り返すことになります。

これをコツコツ継続することで、3ヶ月で360時間以上の運動時間になりました。
つまり、メーカーさんが推奨する1年分ほどの運動量を3ヶ月で終えてしまったことに。

管理人注：
管理人はエアロバイクの再度の購入コストを含め、早期に壊れてしまっても、十分コストパフォーマンス的に優れていると考えたため、こうした運動の形を選択しました。
メーカーさんの推奨範囲外で利用を行うことになるわけですから、故障時の保証も受けられないことは覚悟する必要があります。また、すべての方に長時間のエアロバイク運動をおすすめするものではありません。

では、その結果、管理人が愛用しているエアロバイクはどんなありさまになってしまったのか？

結果はというと、大きな変化はありませんでした。

細かい部分を詳しく見てみると、利用開始直後に見られた、漕ぎはじめが粘り気のあるオイルのような液体の中を動かす感覚は薄れ、より自転車に近いダイレクトな漕ぎ味になったくらいでしょうか。

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それ以外の面で、漕ぐ度にうるさい音が鳴るようになったということもなく、快適そのものです。

管理人自身も、もしかすると酷使によって3ヶ月くらいで壊れるかもしれないと考えていただけに、想像以上のエアロバイクの丈夫さに驚いているくらいです。

確かに、 AFB4010に買い換える前のエアロバイクも、4年ほどの間、管理人の酷使に耐えていたわけですから、それよりも新しい機種が2～6時間の連続利用とはいえ、数カ月程度で壊れるということはないのかなと考えたりもしています。

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管理人注：
もちろん、メーカーさんが推奨をしていない利用を行なっているわけですから、どのエアロバイクについても、管理人利用のエアロバイクと同様の耐久性を期待することは難しいと考えています。
また、工業製品である以上、個体それぞれの当たり外れも多少存在しているでしょうから、その点でも、割り引いて考える必要はあるかもしれません。

こうしたことを考えると、毎日継続的にある程度の高い負荷の運動を行う上で、エアロバイクはやはりいい運動用品だと感じています。

特に、気温や天気、運動を開始する時間帯に左右されることなく、自身のペースで運動を継続できるのも、なかなか忘れてはいけないメリットですよね。

やはり、エアロバイクでの運動はなかなかおすすめですよ。

管理人も購入のエアロバイク AFB4010参考購入先リンク：