スタンプカードが好きなんですっ！: 一体型グリップがポイント？大きな声では言えない管理人がアルインコ AFB4010を気に入っている理由

2012年5月25日金曜日

一体型グリップがポイント？大きな声では言えない管理人がアルインコ AFB4010を気に入っている理由

日常的にエアロバイクでの運動を楽しんでいる管理人ですが、その運動中に退屈することがないように、様々なコンテンツを用意しています。

多くの場合、電子書籍を閲覧したり、インターネットにアクセスしたり、映画などを見たりというのが一般的です。

ただし、そのいずれも、PCとそれに接続した液晶ディスプレイを利用して楽しむことになるわけで、エアロバイクで運動しながら操作を行うことになります。

マウスについては、管理人自身、空間マウスユーザーですから、マウスパッドなどに縛られることなく、問題なく利用可能です。

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その一方で問題になるのが、キーボードの利用方法。

インターネットにアクセスする場合でも、やはりキーボードなしでは、検索キーワードを入力したりということ自体も、難しくなります。

では、管理人の場合、どのように解決しているのか？

その答えがこのイメージ写真です。

簡単に説明すると、アルインコさんのエアロバイク、AFB4010の液晶表示機能などが搭載されたグリップを通常の向きとは逆の状態で利用することで、その上をキーボード置き場にしてしまうというもの。

ちなみに、逆向きにする理由は、できるだけPCの液晶ディスプレイを近づけるためです。
また、キーボードの落下を防ぐため、手前から奥に向かってなだらかに角度をつけるようにしています。

とはいえ、この方法も、管理人自身が、ある程度、運動を継続していることで、心拍数計測機能やペダル回転数計測機能を必要としていないからこそ、可能な利用法といえるかもしれませんね。

ただし、表示こそ逆向きになるとはいえ、表示自体は問題なく読み取ることは可能ですから、キーボードを一時的に動かすなどすることで、ペダル回転数やカロリー消費量の目安などの数値は読み取ることも可能です。
（心拍数計測機能はグリップをしっかり握る必要があるため、残念ながら使いやすいといえるものではなくなります。）

また、この利用方法は、エアロバイク自体に改造などを施す必要がなく、リスクが少ないと考えられる利用方法とはいえ、アルインコさんの想定している使い方ではないことは確かです。

そのため、自己責任での利用となるのは忘れるべきではないでしょう。

しかし、この両方が可能になるということが、管理人にとって、AFB4010がお気に入りの機種となる大きな理由の一つになりました。

というのも、同じくアルインコさんの上位機種、AF6200をはじめ、グリップと液晶表示は別々になっていて、特に液晶表示が固定されているために、不便が生じることも用途によっては考えられます。

グリップ分離式の AF6200 参考画像：

少なくとも、管理人のように、モニターアームを利用して、液晶ディスプレイをエアロバイクの正面に設置する用途では、距離が生じることと、液晶表示が視野を妨げることは、できるだけ避けたいと感じることです。

管理人も愛用のグリップ一体型のAFB4010 参考画像：

そういったことから、大きな声では言えないのですが、管理人が今現在愛用しているAFB4010など、グリップと液晶表示が一体になったエアロバイクに大きな魅力を感じる理由の一つになっています。

価格に見合わず、使いやすさと高性能を両立するエアロバイクとして、アルインコさんのAFB4010はなかなかおすすめだと管理人自身考えています。

管理人も購入のエアロバイク AFB4010参考購入先リンク：