2011年9月7日水曜日

自分用のフライパンや鍋を買って料理と仲直りしよう


管理人自身が楽しんでいる習慣の一つに料理があります。

普段、毎日の食卓に並べるような家庭料理はもちろん、ちょっとしたケーキなどのお菓子、さらには時間を見つけたとき限定ですが、レシピを見つけてきては、外国の料理に挑戦するということもなかなか良い息抜きになります。

やはり、自身で手作りした料理を食べるメリットは、自分が食べたい時に好きなものを食べることができるということと、どんなものが材料として使われているかが分かるということでしょう。

特に健康面から、カロリー量や栄養量を自分自身でコントロールしたい場合にはこれ以上ないメリットになります。

そのような料理のメリットを理解はしているものの、料理を苦手と感じている方には、料理を始める事自体、難易度が高く感じられるのも事実でしょう。

管理人の周囲でも、家庭内で料理をする立場にないことから、ここ数年包丁を握ったことが無いというケースや、学生時代からの料理に対する苦手意識から、数十年外食をメインにしているというケースもあり、これから料理を始めたいと考えても、なかなか厳しいと感じるのも正直な部分だと思います。

そういった時、管理人がおすすめしているのが、自分用のフライパンや鍋を購入しようというアイディアです。

あくまで自分用というのが重要で、既に家族が使っている家庭にあるものとは別に用意するということです。
確かに、この場合、家族からは、わざわざ買うのはもったいないから家にあるのを使うといいのに、と言われることがあるかも知れません。

しかし、家族の普段使用しているものを利用した場合、問題になるのは、料理を失敗して、焦げ付かせるなどした時です。
その時点で、普段使っている家族に迷惑をかけてしまうわけで、苦情を言われる原因となります。

また、焦げつきまでいかなくとも、洗い物や片付けの段階での不十分な部分を指摘されることもありえるわけで、これもまた、初期段階では特に料理を継続していく上でのストレスになります。

そうした時、料理に挫折してしまう方も多いはず。特に、今までは、実際に料理をしなくてもなんとかなっていた場合が多いでしょうから。


その点、自分自身で購入した鍋やフライパンなら余程のことがない限り、苦情を気にする必要もありません。

さらに、今の時代、鍋やフライパンも2000円台ほども支払うと、通常の料理用途に十分以上のものが買うことが可能です。

ただし、安価な製品はIH対応ではなく、ガスでのみの利用となるため、IH機器を利用している場合、その点だけは要注意。

一方で、ガスを熱源として利用している場合は、IH対応ではない、安価なものを十分有効利用できるため、その点ではお得と言えますね。


ちなみに今管理人がフライパンを購入する場合は

IH対応で、IH機器でもガス火でも利用可能なのものだと
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IH対応ではなく、ガス火でのみ利用可能なものだと
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がそれぞれおすすめとなります。

価格面では、やはり多少購入価格に差が生じるので、ガス利用のお得度が目立つ結果になりますね。


さらに、鍋を購入する場合はというと、IH機器利用の場合でも、ガス火利用の場合でも、IHに対応しているものをおすすめしたいと思います。

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このいずれも、料理に使う上で、焦げ付きにくい表面加工を採用しているなど、性能が十分でありながら、安価なものばかりです。

こういった製品を選んだことには理由があります。
この価格帯の製品なら、万が一の大失敗時にフライパンや鍋をひどく焦げ付かせてしまっても、勉強代として諦めることも可能だからです。

勉強代として新しいフライパンや鍋の代金を支払ったとしても、料理をする習慣を得られることの方が、これから得られる価値としてはずっと大きいものですから、気にする必要はありません。

ちなみに、管理人もかなり以前の、料理を始めたばかりの初心者の頃、焦げ付いた鍋と格闘したことがありましたが、あれはなかなか辛い体験となりました。
今なら、素直に鍋自体を買い換えてしまいます。

少なくとも、買い替えにためらうような価格のフライパンや鍋は、ある程度料理自体に慣れた後に購入したり、あるいは、自分自身で購入した鍋や自宅で家族が使っている鍋を使い始めた後で、その性能に満足できなくなった場合にのみ購入すると良いでしょう。そうすることで一番効率よくステップアップできると思います。

最後に、おまけとして管理人自身が料理をする際に気を付けていることをいくつかまとめたいと思います。

・レシピはクックパッドなどを利用する。
(つくレポ数を参考に優良レシピを見つける)

・レシピの指定分量は可能なかぎり守る
(アレンジはレシピを見なくても作れるようになってからのお楽しみにする)

・火力はレシピ指定のものからほんのわずかだけ弱く
(手際が少しくらい悪くても失敗しにくい)

・初めて作る料理は多くても2人分の量までに抑える
(量が多いと失敗した時に辛いため)

・食材や調味料はあらかじめ準備しておく。火を使い始めてからは加えるだけにする

・料理は丁寧に作ったほうがうまくいく。
(食材を均一に切ったり加熱したり、調味料は偏りなく混ぜたり) 

・サラダオイルは少し多いと思うくらいの量を使う

・火を使うものだけが料理とは思わない

・洗い物はできるだけ早めに片付ける。
(時間が経つと汚れが取れにくくなり、さらに片付けが面倒にも)

・キッチンを使い始める時よりも綺麗にする
(特に洗い物後のシンク周りの水滴は布巾できちんと拭き取る)


料理は適切な道具と知識さえ得ているならば、なかなか楽しく、それでいてかなり実用的な習慣となります。

新しい自分だけのフライパンや鍋と一緒に、料理に挑戦してみるというのもおすすめですよ。

追記:続きの記事を書きました
楽においしくが継続の絶対条件?管理人も愛用!6つの便利調理アイテムで料理と仲直りしよう


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